支持率低下に踏ん張りどころだと宣う首相

鳩ポッポ曰く、一生懸命やっている姿を見せきれていないそうです・・・。
まぁ、見方はそれぞれですから、それはそれとして、問題なのが「改革の方向は絶対に間違っていない」と言い切っているところ。
この社会主義に大きく舵を取っているところが間違っていないと？
中途半端な弱者救済政策が国力を貶めていることに気付いていないとでも。
確かに改革の真っ只中では評価されないことでも、後から振り返ってみればよくやったと歴史が判断してくれることはよくあることだと思いますけど、もしかして自分の場合もそうだと思ってるんでしょうか？
多分、後世の評論家には今以上に最悪の評価を受けると思いますけど・・・。

鳩山由紀夫首相は12日午前、報道各社の世論調査で内閣支持率が3割を切るなど下落していることについて「踏ん張りどころだ。一生懸命やっている姿を必ずしも見せきれていない。」と述べた。
（時事通信）